誰もが憧れる艶髪!
艶髪にするためにはどうしたらいいのか。。。
最初に一つだけ言ってしまうと
綺麗な髪=健康毛ではないと言う事です。
目次
そもそも艶髪というのはどういう状態のこと?
先ほど、綺麗な髪=健康毛ではないとお話しましたが
一般的に言われる強いくせ毛の方がいるとします。
例えばこんな感じです。
多少はダメージはありますがこのすごくダメージしている状態ではないです。
この髪にダメージが大きと言われている縮毛矯正をかけてとしたらどうなるでしょう!
ダメージしたのに綺麗な髪に見えるようになりました!
このことから
綺麗な髪=健康毛ではないということがわかるかと思います。
ただ元々艶のある方はダメージは少ない方がいいですね。
綺麗な髪、艶髪というのは
髪のキューティクルが整っている事で、艶が出て綺麗に見えるという事なんです。
ツヤツヤな髪にする3つの方法!
何度も言っておりますが
綺麗な髪=健康毛ではありません。
しかしダメージが少ない健康毛に近い事に越したはありません。
艶が出るトリートメント(内部補修重視)
根本的な解決にはなりませんが
一時的に艶髪にしていくことが出来ます。
内部補修重視と書きましたが、サロンのメニューで扱われているトリートメントにもたくさん種類があり
表面のコーティング重視するトリートメントもあります。
これだと髪がベタついた感じになりやすく、仕上がりも重たい仕上がり。。。
綺麗な髪は、サラサラツヤツヤな髪!
内部補修重視で内部までしっかり栄養を入れて綺麗に見えるようにしてあげると良いですね。
ただトリートメントで髪が修復される事はないので注意してください。
一度ダメージした髪は修復される事はないのです。
扱いやすく、綺麗に見せてくれる物だと思ってもらえればいいかなと思います。
出かける前にストレートアイロンでツヤツヤに!
少し手間はかかりますがやり方によってはダメージが少ない方法の一つです。
ストレートアイロンをする事で、キューティクルが綺麗に整うのでその日のうちだけ綺麗に見せる事が出来ます。
ここで注意が必要なのはアイロンの温度設定!
髪は高温の熱によってダメージします。
最近だと220度も上がるアイロンがありますが、正直そんな温度でやって欲しくないですね。。。
220度のアイロンを髪に当てた場合2秒ほどでダメージします。
おすすめの温度は130〜140度ほど!
このくらいの温度であれば多少時間がかかっても髪の負担は少なくなります。
時間はかかりますが、コストを下げて艶髪出来ます。
縮毛矯正をかける!
ダメージは大きいですが、ツヤは長持ちです。
リスクとしては、失敗するとビビリ毛といいジリジリな状態になってしまいます。
もうこの状態になってしまうと、何をしても元には戻れないのでカットするしかありません。
でも普通は綺麗に艶髪な状態になります。
特にクセが強い方とかにはおすすめのメニューにですね!
誰もが憧れるツヤツヤな髪のまとめ
まとめると綺麗に見える髪の毛は、艶がある事です。
艶がある髪にするには髪のキューティクルを整えてあげること!
でも艶髪にしたいからといって、アイロンや縮毛矯正をやりすぎると髪がボロボロになって、汚く見えてしまうのでやりすぎには注意していきましょう。
私、笠井翔太の所ではカラーのみで驚くほどの艶が出る
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